最大傾斜の読み方ヽ( ´ー`)ノ [攻略]
遅くなりましたが、キャラカップの賞品が届きましたヽ( ´ー`)ノ
さてさて、今回はリクエストの多かった、最大傾斜の読み方について書いていこうと思いますー
とはいえ、自分もまだまだ研究段階なので、今のところわかっている情報だけを書いていこうと思います
_(:3」∠)_<ゴメーンネ
傾斜の画像は、左が最大傾斜で、右がその傾斜の最小傾斜です!
(適当にとった画像なので、中心があってないものもありますが、そこは見逃してください(◞‸◟))
それでは詳しく、説明していきたいと思います!
最大傾斜の読み方には大きく分けて、二通りのやり方があると、私は考えています
1つ目は、チャット定規を使ったドット単位での測定
2つ目は、スピンなどを利用した目安による測定
言うまでもなく、1つ目は正確ではありますが、時間がかかります
それに比べて、2つ目はあくまで目安なので、正確であるとはいいきれませんが、時間短縮には最適です
データ取りは1つ目の方法を使い、大会などでの実践では2つ目の方法で読んでいくっていうのが
おそらく一般的なやり方になっていると、私は思っています(*´ω`*)
最初に説明しておきますが、私のやり方は、結構暗記に偏るやり方となります。
精密な測定ではないので、そこはご了承ください(◞‸◟)
今回は実践向けの目安で最大傾斜の数値を計るというやり方を
中心的に説明していきたいと思います!
でも明確な数値などは省こうと思います(´д`)
あまりそういうの書いてもあれかなーと思ったので・・・
でも調べればすぐわかることなので、まぁこれでいいかなぁと思います
(´ω`);;すみません
●用語説明(あくまで私が呼んでる名称です)
・傾斜の段数: 傾斜の黒の線の階段の数
例
<2段>
<6段>
・最大傾斜の数値: 最大傾斜の及ぼす数値。この数値にcosθをかけたり、残り飛距離分の係数をかけたりする。
・傾斜の影響値: 最終的な傾斜が及ぼす影響の数値。
では説明していきます!
最大傾斜には、確認しないといけないポイントが存在します
そのポイントの違いで、傾斜の数値を計るわけですが
言ってしまえば、このポイントさえ抑えれば、
今回の説明はほぼ終わりも同然となります┐(´-`)┌
それでは、そのポイントを書いていきます。
1.傾斜の段数
基本的には偶数の数になります。
例.4段
2.中央の間隔の長さ
間隔が狭いほど、影響がでかくなります
例.上の方が下より間隔が狭いので上の方が影響がでかい
(そもそも最小傾斜が存在する時点で上の方が影響はでかいのですが、
画像がこれしかなかったので・・・申し訳ないです(´・ω・`))
3.最大傾斜の左右の端の間隔の長さ
間隔が広いほど、影響がでかくなります
例.上の方が下より端の間隔が広いので、上の方が影響がでかい
4.最小傾斜の段の存在の有無
例.同じ段数だが、上は最小傾斜に少し傾斜が存在するので、上の方が影響がでかい
(ここは有無だけを述べてますが、最小傾斜がある同士だと、最小傾斜の部分が長いほど影響が大きいです)
5.隠れ傾斜の有無
例.同じ段数だが、上は隠れ傾斜が存在するので、上の方が影響がでかい
以上がポイントとなります。
この点を押さえた上で、その影響を数値化していくわけです。
数値化していく上で大事なことは、基準となる傾斜を作って覚えることです。
その基準から、どれだけ傾斜の影響が 大きいor小さい を計ります。
このとき、基準からどのくらい変わるかをピクセルで測定するのが有効だと思います。
遅くなりましたが、傾斜用の定規の例をここで一つご紹介します
それでは、ここからは、一部の傾斜の段数別による考察を書いていきます!
ここから先の話は、私の独自のやり方(?)なので、参考する程度でお願いします。
○小規模傾斜
小規模傾斜とは、傾斜の段数が0~2段の傾斜のことを示します
<0段傾斜系>
0段傾斜とは、無傾斜のことを示すのですが、たまにこのように隠れ傾斜が存在するので、注意が必要です
隠れ傾斜の線の長さで大きさを判別します。
極端に大きさが違うようにみえても、大体同じぐらいの影響になるはずです。
ちなみに、隠れ傾斜に関しまして注意しないといけないホールは
IS14Hのティ
BL8HのFWポジ、
BL12H
PW1Hの手前FWの真ん中らへん
EV1Hの近距離ラフポジ
EV17Hの左FWポジ
白W12Hのティ
SW1Hの近距離FWポジ
DI8Hのラフポジ
などです!今思いついたものだけなので、参考程度にしてください(´ω`)
<2段傾斜系>
基準
大体、この 『赤い線を基準に、段の部分がどのくらい離れているか』 で測定してます
赤い線とかぶった傾斜は、大体傾斜数値が 2.0段 に近い傾斜ということになります。
この辺りの最大傾斜の数値が特定できれば、大体の傾斜は目安で読めるようになります!
○中規模傾斜
中規模傾斜とは、傾斜の段数が 4~8段のことを示します。
大体 『最大傾斜の左右端の長さ』や『最小傾斜の形』をみて、判別するのがオススメです。
<4段傾斜系>
基準
左右端の段が端っこにほぼ密着している&最小傾斜が存在しない、綺麗な形
っていう意味で、私はこの傾斜を基準に傾斜の数値を割り出しています。
もっといろいろありますが、こんなもんで!
<6段傾斜系>
6段も4段と同じく、左右端の段が端っこにほぼ密着している綺麗な形を、基準に傾斜の数値を割り出しています。
ただ、今回は画像を準備できなかったので、文章だけの説明となります。
この二つの6段傾斜は6段の中でも大きいものです
下の傾斜なんかは、6段と8段のちょうど中間あたりの傾斜となるので、とても読みづらい傾斜となります。
この辺の傾斜はとても種類が多いので、しっかり調べていく必要があります(´д`)
<8段傾斜系>
基準
6段や4段と同じく、左右端の段が端っこにほぼ密着している綺麗な形を、基準に傾斜の数値を割り出しています。
見てのとおり、最小傾斜の形がぜんぜん違うので、そこで判別していけばいいと思います
○大規模傾斜
大規模傾斜とは、制限傾斜などの10段以上の傾斜の傾斜を示します
傾斜というものは、段数が多くなるにつれてその形の種類は少なくなります。
なので、少し調べてあげればこんな感じの読みづらそうな傾斜でも、十分計算できるようになります
大体14段以上になってくると傾斜の種類は2~3種類しかないので、覚えておくのもいいかもしれません
10段~12段の傾斜は8段と同じぐらい種類が多いので、要検討が必要です。
以上を踏まえて、「この形は数値いくつ分っぽいなぁー」って感じに
傾斜の数値を特定していくのが大体のやり方です!
今後もいろいろ調べてわかったことがあったら、どんどん補足していこうと思いますので、よろしくお願いします!
傾斜の画像の編集めっちゃ大変だったー_(:3」∠)_
さてさて、今回はリクエストの多かった、最大傾斜の読み方について書いていこうと思いますー
とはいえ、自分もまだまだ研究段階なので、今のところわかっている情報だけを書いていこうと思います
_(:3」∠)_<ゴメーンネ
傾斜の画像は、左が最大傾斜で、右がその傾斜の最小傾斜です!
(適当にとった画像なので、中心があってないものもありますが、そこは見逃してください(◞‸◟))
それでは詳しく、説明していきたいと思います!
最大傾斜の読み方には大きく分けて、二通りのやり方があると、私は考えています
1つ目は、チャット定規を使ったドット単位での測定
2つ目は、スピンなどを利用した目安による測定
言うまでもなく、1つ目は正確ではありますが、時間がかかります
それに比べて、2つ目はあくまで目安なので、正確であるとはいいきれませんが、時間短縮には最適です
データ取りは1つ目の方法を使い、大会などでの実践では2つ目の方法で読んでいくっていうのが
おそらく一般的なやり方になっていると、私は思っています(*´ω`*)
最初に説明しておきますが、私のやり方は、結構暗記に偏るやり方となります。
精密な測定ではないので、そこはご了承ください(◞‸◟)
今回は実践向けの目安で最大傾斜の数値を計るというやり方を
中心的に説明していきたいと思います!
でも明確な数値などは省こうと思います(´д`)
あまりそういうの書いてもあれかなーと思ったので・・・
でも調べればすぐわかることなので、まぁこれでいいかなぁと思います
(´ω`);;すみません
●用語説明(あくまで私が呼んでる名称です)
・傾斜の段数: 傾斜の黒の線の階段の数
例
<2段>
<6段>
・最大傾斜の数値: 最大傾斜の及ぼす数値。この数値にcosθをかけたり、残り飛距離分の係数をかけたりする。
・傾斜の影響値: 最終的な傾斜が及ぼす影響の数値。
では説明していきます!
最大傾斜には、確認しないといけないポイントが存在します
そのポイントの違いで、傾斜の数値を計るわけですが
言ってしまえば、このポイントさえ抑えれば、
今回の説明はほぼ終わりも同然となります┐(´-`)┌
それでは、そのポイントを書いていきます。
1.傾斜の段数
基本的には偶数の数になります。
例.4段
2.中央の間隔の長さ
間隔が狭いほど、影響がでかくなります
例.上の方が下より間隔が狭いので上の方が影響がでかい
(そもそも最小傾斜が存在する時点で上の方が影響はでかいのですが、
画像がこれしかなかったので・・・申し訳ないです(´・ω・`))
3.最大傾斜の左右の端の間隔の長さ
間隔が広いほど、影響がでかくなります
例.上の方が下より端の間隔が広いので、上の方が影響がでかい
4.最小傾斜の段の存在の有無
例.同じ段数だが、上は最小傾斜に少し傾斜が存在するので、上の方が影響がでかい
(ここは有無だけを述べてますが、最小傾斜がある同士だと、最小傾斜の部分が長いほど影響が大きいです)
5.隠れ傾斜の有無
例.同じ段数だが、上は隠れ傾斜が存在するので、上の方が影響がでかい
以上がポイントとなります。
この点を押さえた上で、その影響を数値化していくわけです。
数値化していく上で大事なことは、基準となる傾斜を作って覚えることです。
その基準から、どれだけ傾斜の影響が 大きいor小さい を計ります。
このとき、基準からどのくらい変わるかをピクセルで測定するのが有効だと思います。
遅くなりましたが、傾斜用の定規の例をここで一つご紹介します
それでは、ここからは、一部の傾斜の段数別による考察を書いていきます!
ここから先の話は、私の独自のやり方(?)なので、参考する程度でお願いします。
○小規模傾斜
小規模傾斜とは、傾斜の段数が0~2段の傾斜のことを示します
<0段傾斜系>
0段傾斜とは、無傾斜のことを示すのですが、たまにこのように隠れ傾斜が存在するので、注意が必要です
隠れ傾斜の線の長さで大きさを判別します。
極端に大きさが違うようにみえても、大体同じぐらいの影響になるはずです。
ちなみに、隠れ傾斜に関しまして注意しないといけないホールは
IS14Hのティ
BL8HのFWポジ、
BL12H
PW1Hの手前FWの真ん中らへん
EV1Hの近距離ラフポジ
EV17Hの左FWポジ
白W12Hのティ
SW1Hの近距離FWポジ
DI8Hのラフポジ
などです!今思いついたものだけなので、参考程度にしてください(´ω`)
<2段傾斜系>
基準
大体、この 『赤い線を基準に、段の部分がどのくらい離れているか』 で測定してます
赤い線とかぶった傾斜は、大体傾斜数値が 2.0段 に近い傾斜ということになります。
この辺りの最大傾斜の数値が特定できれば、大体の傾斜は目安で読めるようになります!
○中規模傾斜
中規模傾斜とは、傾斜の段数が 4~8段のことを示します。
大体 『最大傾斜の左右端の長さ』や『最小傾斜の形』をみて、判別するのがオススメです。
<4段傾斜系>
基準
左右端の段が端っこにほぼ密着している&最小傾斜が存在しない、綺麗な形
っていう意味で、私はこの傾斜を基準に傾斜の数値を割り出しています。
もっといろいろありますが、こんなもんで!
<6段傾斜系>
6段も4段と同じく、左右端の段が端っこにほぼ密着している綺麗な形を、基準に傾斜の数値を割り出しています。
ただ、今回は画像を準備できなかったので、文章だけの説明となります。
この二つの6段傾斜は6段の中でも大きいものです
下の傾斜なんかは、6段と8段のちょうど中間あたりの傾斜となるので、とても読みづらい傾斜となります。
この辺の傾斜はとても種類が多いので、しっかり調べていく必要があります(´д`)
<8段傾斜系>
基準
6段や4段と同じく、左右端の段が端っこにほぼ密着している綺麗な形を、基準に傾斜の数値を割り出しています。
見てのとおり、最小傾斜の形がぜんぜん違うので、そこで判別していけばいいと思います
○大規模傾斜
大規模傾斜とは、制限傾斜などの10段以上の傾斜の傾斜を示します
傾斜というものは、段数が多くなるにつれてその形の種類は少なくなります。
なので、少し調べてあげればこんな感じの読みづらそうな傾斜でも、十分計算できるようになります
大体14段以上になってくると傾斜の種類は2~3種類しかないので、覚えておくのもいいかもしれません
10段~12段の傾斜は8段と同じぐらい種類が多いので、要検討が必要です。
以上を踏まえて、「この形は数値いくつ分っぽいなぁー」って感じに
傾斜の数値を特定していくのが大体のやり方です!
今後もいろいろ調べてわかったことがあったら、どんどん補足していこうと思いますので、よろしくお願いします!
傾斜の画像の編集めっちゃ大変だったー_(:3」∠)_
詳しい説明、ありがとうございます。
とっても参考になります^^
特に、『最小傾斜の形』を見るっていうのは初めて知りました。
こんどから注意して最小傾斜も見るようにしようと思いました。
ほんとにありがとうございました。
by きき (2012-09-10 00:39)
ききさん>
コメントありがとうございます!
本当はもっとちゃんとした測定法とかあるんですけど、
今回はまず基本的なことを書こうと思ったので、
こんな形になりました\(^o^)/
次の傾斜の記事では、ちゃんとした測定法を書こうと思いますので
そのときもぜひ、ご観覧ください(´ω`)
by ジュン_Kr (2012-09-10 03:11)