掛け算法の一例( ´_ゝ`)① [攻略]
※2012/7/14追記
ピクチャーを使い、式をより見やすく改善しました
お久しぶりです
もうすぐシーズントマホークですね・・・
ファミモも終了、練習モードはアイテム消費
おまけにセーフティサイレントとか、一定の確率でセーフティ効果のある羽とか出て・・・
パンヤオワコン\(^o^)/
本当はパンヤの固定データの取り方でも記事にしようと思ったのですが
ファミモが終了するということで書くのやめました( ´_ゝ`)
データ取りの望みはもうすぐ実装の エアノート に託しましょう!!
さてさて、それでは考察のほうですが
今回は計算方法の中の、掛け算について少しだけ説明したいと思います(´ω`)
理論を理解して計算式を作っても、そのとおりに計算できないと意味ないですからね!
私の計算の手順などは次回の記事に載せたいと思います!
いくつか方法を載せますけど、あくまで私のやり方なので、参考程度にお願いします
自分が知ってる方法を述べてたらきりがないので一部だけ載せますね
\(^o^)/
それではさっそく 私の掛け算の計算について説明したいと思います
例1. 1.0 より小さく近い数の小数点掛け算
ヤード計算をしていると
0.985y [1mにおける横ズレ] × 2.6 [3m×cos30]
という、一方の方が1.0より小さく近い数字の掛け算が多いと思います
これは因数分解で私は解きます
つまり
(1.0 - 0.015) × 2.6 = 2.6 - 0.039 = 2.561
こんな感じです(´ω`)
この程度なら
(1.0 - 0.015) × (2 + 0.6) = 2.6 - 0.030 - 0.009 = 2.561
とやってもすぐ終わりそうですね!
例2. ?ケタ×?ケタ
まず、2ケタ×2ケタを考えます
例1で解いた 0.015 × 2.6 を簡単に解いてみます
ややこしいので 15×26 でまず考えます
普通にやれば
こんな感じになると思います。
これは横向きに計算すると、 150×20+15×6 = 300+90 = 390 という計算をしてます
もっとシンプルに考えましょう
こうしてみてみるととても簡単に見えます
要するに
よって390となることがわかります
あとは小数点をつけてあげるだけですね!
0.015 × 2.6 なので 点の位置の数(?)は 3+1 なので4
390 の右から4番目の位置に点を打ってあげて
0.0390
これで終わりです!
これはインド式計算といって、横向きで考える掛け算です!
パンヤのチャット計算みたいな環境だと非常に便利でしょう!
慣れれば暗算もできちゃうのでオススメします
この要領で 3ケタ×2ケタ も 解いてみます
1.245 [パワ33の95%トマ1m横ズレ] × 0.94 [風1mXcos20]
これを解いてみます
まず、 0.245×0.94 で考えます
※本当はこれも因数分解で、
(0.245)×(1 - 0.06) = 0.245 - 0.01470 = 0.2303
と考えたほうが簡単なのですが、説明のため、普通に計算します
まず、少し私の認識について説明します。
パンヤのカップの大きさとは約0.135yとなっています
ということは、大体少数第3までの数値を出してあげればいいのです!
誤差はでますが、第4以上まで細かく計算する必要は一応ないわけです
ということは、
少数第3まで考えるので、矢印のところは少し省きます
それではインド式で書いていきたいと思います
0.245 × 0.94
※少数点になってるとこは小数第4以下の数値です
180 + 44 +6.30
よって 180+44+6.30 = 230.30より、
約0.230
ということがわかります
しかし、第4小数点以下はいらないので、なるべく計算を省くため、
計算を省略化してみます
0.245 × 0.94
180+44+5= 229
そもそもこの計算は
1.245 × 0.94
だったので、
0.94 + (0.245×0.94) ≒ 0.94 + 0.229 = 1.169
これでこの計算は終了です
同じ要領で、何ケタでもいけます
ケタ数が増えるごとに、実際に出す数値は少数第3までなので
その分省略してあげれば、計算自体はケタが増えてもそこまで複雑なものとはなりません
自分は一応、基本的には3ケタ×3ケタ、たまに4ケタ×3ケタ までの計算を使ってますが
みなさんいろんな形式で簡略化してみるといいと思います!
実践計算
1.471 [パワ33MAXの横ズレ] × 0.866 [cos30]
0.471 × 0.866
320+80+6 = 406
0.866+0.406 = 1.272
よって 1.272
電卓: 1.471 × 0.866 = 1.273886
筆算との誤差: 0.001886
真横9mでの誤差:0.016974y
ほぼ誤差なし
少数全部省いても
320+80 = 400
0.866+0.400 = 1.266
筆算との誤差: 0.007886
真横9mでの誤差:0.070974y
こんなに省いても真横9mでカップ半個しか誤差ないです(´ω`)
おまけ
●2ケタ×2ケタ でともに十の桁が1のとき
例: 16×19
(16+9)×10+(6×9) = 250 + 54 = 304
. 17×13
(17+3)×10+(7×3) = 200 + 21 = 221
●2ケタの数の二乗のとき
例: 86×86
(86+6)×80+(6×6) =92×80 + 36 = 7360 + 36 = 7396
47×47
(47+7)×40+(7×7) = 54×40 + 49 = 2160 + 49 = 2209
他にも特殊な計算法はいっぱいあるので調べてみてはどうでしょう(´ω`)
ピクチャーを使い、式をより見やすく改善しました
お久しぶりです
もうすぐシーズントマホークですね・・・
ファミモも終了、練習モードはアイテム消費
おまけにセーフティサイレントとか、一定の確率でセーフティ効果のある羽とか出て・・・
パンヤオワコン\(^o^)/
本当はパンヤの固定データの取り方でも記事にしようと思ったのですが
ファミモが終了するということで書くのやめました( ´_ゝ`)
データ取りの望みはもうすぐ実装の エアノート に託しましょう!!
さてさて、それでは考察のほうですが
今回は計算方法の中の、掛け算について少しだけ説明したいと思います(´ω`)
理論を理解して計算式を作っても、そのとおりに計算できないと意味ないですからね!
私の計算の手順などは次回の記事に載せたいと思います!
いくつか方法を載せますけど、あくまで私のやり方なので、参考程度にお願いします
自分が知ってる方法を述べてたらきりがないので一部だけ載せますね
\(^o^)/
それではさっそく 私の掛け算の計算について説明したいと思います
例1. 1.0 より小さく近い数の小数点掛け算
ヤード計算をしていると
0.985y [1mにおける横ズレ] × 2.6 [3m×cos30]
という、一方の方が1.0より小さく近い数字の掛け算が多いと思います
これは因数分解で私は解きます
つまり
(1.0 - 0.015) × 2.6 = 2.6 - 0.039 = 2.561
こんな感じです(´ω`)
この程度なら
(1.0 - 0.015) × (2 + 0.6) = 2.6 - 0.030 - 0.009 = 2.561
とやってもすぐ終わりそうですね!
例2. ?ケタ×?ケタ
まず、2ケタ×2ケタを考えます
例1で解いた 0.015 × 2.6 を簡単に解いてみます
ややこしいので 15×26 でまず考えます
普通にやれば
こんな感じになると思います。
これは横向きに計算すると、 150×20+15×6 = 300+90 = 390 という計算をしてます
もっとシンプルに考えましょう
こうしてみてみるととても簡単に見えます
要するに
よって390となることがわかります
あとは小数点をつけてあげるだけですね!
0.015 × 2.6 なので 点の位置の数(?)は 3+1 なので4
390 の右から4番目の位置に点を打ってあげて
0.0390
これで終わりです!
これはインド式計算といって、横向きで考える掛け算です!
パンヤのチャット計算みたいな環境だと非常に便利でしょう!
慣れれば暗算もできちゃうのでオススメします
この要領で 3ケタ×2ケタ も 解いてみます
1.245 [パワ33の95%トマ1m横ズレ] × 0.94 [風1mXcos20]
これを解いてみます
まず、 0.245×0.94 で考えます
※本当はこれも因数分解で、
(0.245)×(1 - 0.06) = 0.245 - 0.01470 = 0.2303
と考えたほうが簡単なのですが、説明のため、普通に計算します
まず、少し私の認識について説明します。
パンヤのカップの大きさとは約0.135yとなっています
ということは、大体少数第3までの数値を出してあげればいいのです!
誤差はでますが、第4以上まで細かく計算する必要は一応ないわけです
ということは、
少数第3まで考えるので、矢印のところは少し省きます
それではインド式で書いていきたいと思います
0.245 × 0.94
※少数点になってるとこは小数第4以下の数値です
180 + 44 +6.30
よって 180+44+6.30 = 230.30より、
約0.230
ということがわかります
しかし、第4小数点以下はいらないので、なるべく計算を省くため、
計算を省略化してみます
0.245 × 0.94
180+44+5= 229
そもそもこの計算は
1.245 × 0.94
だったので、
0.94 + (0.245×0.94) ≒ 0.94 + 0.229 = 1.169
これでこの計算は終了です
同じ要領で、何ケタでもいけます
ケタ数が増えるごとに、実際に出す数値は少数第3までなので
その分省略してあげれば、計算自体はケタが増えてもそこまで複雑なものとはなりません
自分は一応、基本的には3ケタ×3ケタ、たまに4ケタ×3ケタ までの計算を使ってますが
みなさんいろんな形式で簡略化してみるといいと思います!
実践計算
1.471 [パワ33MAXの横ズレ] × 0.866 [cos30]
0.471 × 0.866
320+80+6 = 406
0.866+0.406 = 1.272
よって 1.272
電卓: 1.471 × 0.866 = 1.273886
筆算との誤差: 0.001886
真横9mでの誤差:0.016974y
ほぼ誤差なし
少数全部省いても
320+80 = 400
0.866+0.400 = 1.266
筆算との誤差: 0.007886
真横9mでの誤差:0.070974y
こんなに省いても真横9mでカップ半個しか誤差ないです(´ω`)
おまけ
●2ケタ×2ケタ でともに十の桁が1のとき
例: 16×19
(16+9)×10+(6×9) = 250 + 54 = 304
. 17×13
(17+3)×10+(7×3) = 200 + 21 = 221
●2ケタの数の二乗のとき
例: 86×86
(86+6)×80+(6×6) =92×80 + 36 = 7360 + 36 = 7396
47×47
(47+7)×40+(7×7) = 54×40 + 49 = 2160 + 49 = 2209
他にも特殊な計算法はいっぱいあるので調べてみてはどうでしょう(´ω`)
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