掛け算法の一例( ´_ゝ`)② [攻略]
近況報告
更新しましたーヽ(*´□`)ノ゙
14H パンミ
18H 6IBI計算ミス
まだ上を目指せそうです
さて、意外と好評だったので、掛け算法の続編です(´ω`)
今回は
『2ケタ×2ケタを応用して、いろんなケタの掛け算ができるようになる!』
というものを書いてみようと思います!
実際、2ケタ×2ケタ ができれば、 4ケタ×4ケタ まで楽々計算できます!
では、さっそく書いていきたいと思います
まず、 2ケタ×2ケタ の復習をしてみます(・д・)
適当に 98 × 76 をやってみます
左が普通のやり方、右がインド式です
簡単ですね!!(・∀・)
それでは、この原理を利用して、 4ケタ × 4ケタ の計算もやってみます
発想としては
こんな感じです
よくわからないと思うので実際に
9876 × 5432
をやってみます
(※ここからは普通の2ケタ×2ケタの計算はすでに習得済みなものと考え、計算を省略したいと思います)
まず 98、76、54、32 でひとまとまりと考えます
つまり
こういうことです
つまりこれを インド式で 計算すると、
こんな感じになります!(・∀・)
つまり 2ケタ×2ケタと足し算を使えば、
4ケタ×4ケタ 、 4ケタ×3ケタ 、 3ケタ×3ケタ もできちゃうってことです!
ちなみに 4ケタ×3ケタ 、 3ケタ×3ケタの例も 出してみますと、
注意する点は、 2ケタの数字でくくってるので、
繰り上げるとき、十の位で繰り上げるのではなく
”百” の位で繰り上げなければいけないという点です!
あとは普通の 2ケタ×2ケタ と同じですね!
2ケタ×2ケタというのは 前回の掛け算法の記事の最後に乗せたように、いろんな裏技があるので、
それを応用していくと、この辺のケタの掛け算は簡単にできてしまう場合も少なくないです!
まぁ考え方の一つとして捕らえてみてください(´ω`)
余談ですが、ニコニコ生放送で配信中に
「割り算は、どのように計算してますか?」
という、ご相談を受け付けました。
パンヤの計算の上で割り算を使うことがあれば、
最大傾斜を読むとき (※『最大傾斜を読む』の記事参照) ぐらいです!
あとは、計算を簡潔にするときに使います!
すぐ済む話なので後者から説明したいと思います!
たとえば 2.5 掛けないといけない場合があります
これは、 『4で割って 10で 掛ける こととまったく同じ』 ということになります。
つまり、
( 6 ) × 2.5 = 15
( 6 ) ÷ 4 × 10 = 1.5 × 10 = 15
となります。
これは 2.5 を掛けるか、 4 で割るか、 どっちのほうが簡単と捕らえるかは、個人の差がでます。
自分の場合、一桁の数で割る場合ならば、割ったほうが 簡単と捕らえています
つまり、 5 で掛けるよりは 2 で割ったり、
1.25掛けるよりは 8で割って10を掛けたほうが簡単と感じています。
これは人それぞれだと思うので、自分が簡単だと思うほうを選んでください(´ω`)
さて、前者の問題ですが、
最大傾斜の sin値を割り出すというものですが・・・・・・・
はっきり言いますと、これはもう慣れるしかないです!←
たとえば、
残り飛距離 248y で 最大傾斜を向いたときの平行線の数値 が 40y だったとすれば
250:40 = 1000:160
なので sin値は 0.16 になります
無理やり 250 で割ったあとに 40を掛けるのではなく、
このように、なるべく 『数字を整理してから処理する』 のがコツだと思ってます。
一番やりにくいのが、 残り飛距離が 210y で 最大傾斜を向いたときの平行線の数値が 190y だったときなど
自分の場合は
210:190 = 105:95 ≒ 105-5 :95-5 = 100:90
もうすでに理屈じゃないのは承知ですが、こんな感じで計算するのが手っ取り早くていいです!
実際この程度ならば、そんなに誤差はないです!
これがもし、 210y に対し 180y でしたら
210:180 = 7:6
なので、一桁の数に整理しきれたので 傾斜段数に 7で割ったのち、6で掛けてます
あとは、難しいものはすでに暗記しておく という手もあります
230y に大して 180y だったとしたら、
230:180 = 23:18
と、非常にややこしい数字になるので、 もうあらかじめ、
180 ÷ 230 = 0.78
と覚えておいてしまいます。
そして、その条件がきたら、この暗記したものを使うという方法です
それか、 230に大体推測した上で、 0.7 と 0.8 をかけてみて、
161.0 と 184.0 になることにより
大体0.8ぐらいだと推測する方法も一応使えます!
ようするに、時と場合でぜんぜん違います!
ので、皆さんも自分なりのやり方を身につけてください!としかいえないのが現状です
(´;ω;`)
ということで、簡単にまとめた× まとめてしまった○
割り算編でした!
それでは今回はこの辺で!
また次の記事でお会いしましょう(・∀・)ノシ
更新しましたーヽ(*´□`)ノ゙
14H パンミ
18H 6IBI計算ミス
まだ上を目指せそうです
さて、意外と好評だったので、掛け算法の続編です(´ω`)
今回は
『2ケタ×2ケタを応用して、いろんなケタの掛け算ができるようになる!』
というものを書いてみようと思います!
実際、2ケタ×2ケタ ができれば、 4ケタ×4ケタ まで楽々計算できます!
では、さっそく書いていきたいと思います
まず、 2ケタ×2ケタ の復習をしてみます(・д・)
適当に 98 × 76 をやってみます
左が普通のやり方、右がインド式です
簡単ですね!!(・∀・)
それでは、この原理を利用して、 4ケタ × 4ケタ の計算もやってみます
発想としては
こんな感じです
よくわからないと思うので実際に
9876 × 5432
をやってみます
(※ここからは普通の2ケタ×2ケタの計算はすでに習得済みなものと考え、計算を省略したいと思います)
まず 98、76、54、32 でひとまとまりと考えます
つまり
こういうことです
つまりこれを インド式で 計算すると、
こんな感じになります!(・∀・)
つまり 2ケタ×2ケタと足し算を使えば、
4ケタ×4ケタ 、 4ケタ×3ケタ 、 3ケタ×3ケタ もできちゃうってことです!
ちなみに 4ケタ×3ケタ 、 3ケタ×3ケタの例も 出してみますと、
注意する点は、 2ケタの数字でくくってるので、
繰り上げるとき、十の位で繰り上げるのではなく
”百” の位で繰り上げなければいけないという点です!
あとは普通の 2ケタ×2ケタ と同じですね!
2ケタ×2ケタというのは 前回の掛け算法の記事の最後に乗せたように、いろんな裏技があるので、
それを応用していくと、この辺のケタの掛け算は簡単にできてしまう場合も少なくないです!
まぁ考え方の一つとして捕らえてみてください(´ω`)
余談ですが、ニコニコ生放送で配信中に
「割り算は、どのように計算してますか?」
という、ご相談を受け付けました。
パンヤの計算の上で割り算を使うことがあれば、
最大傾斜を読むとき (※『最大傾斜を読む』の記事参照) ぐらいです!
あとは、計算を簡潔にするときに使います!
すぐ済む話なので後者から説明したいと思います!
たとえば 2.5 掛けないといけない場合があります
これは、 『4で割って 10で 掛ける こととまったく同じ』 ということになります。
つまり、
( 6 ) × 2.5 = 15
( 6 ) ÷ 4 × 10 = 1.5 × 10 = 15
となります。
これは 2.5 を掛けるか、 4 で割るか、 どっちのほうが簡単と捕らえるかは、個人の差がでます。
自分の場合、一桁の数で割る場合ならば、割ったほうが 簡単と捕らえています
つまり、 5 で掛けるよりは 2 で割ったり、
1.25掛けるよりは 8で割って10を掛けたほうが簡単と感じています。
これは人それぞれだと思うので、自分が簡単だと思うほうを選んでください(´ω`)
さて、前者の問題ですが、
最大傾斜の sin値を割り出すというものですが・・・・・・・
はっきり言いますと、これはもう慣れるしかないです!←
たとえば、
残り飛距離 248y で 最大傾斜を向いたときの平行線の数値 が 40y だったとすれば
250:40 = 1000:160
なので sin値は 0.16 になります
無理やり 250 で割ったあとに 40を掛けるのではなく、
このように、なるべく 『数字を整理してから処理する』 のがコツだと思ってます。
一番やりにくいのが、 残り飛距離が 210y で 最大傾斜を向いたときの平行線の数値が 190y だったときなど
自分の場合は
210:190 = 105:95 ≒ 105-5 :95-5 = 100:90
もうすでに理屈じゃないのは承知ですが、こんな感じで計算するのが手っ取り早くていいです!
実際この程度ならば、そんなに誤差はないです!
これがもし、 210y に対し 180y でしたら
210:180 = 7:6
なので、一桁の数に整理しきれたので 傾斜段数に 7で割ったのち、6で掛けてます
あとは、難しいものはすでに暗記しておく という手もあります
230y に大して 180y だったとしたら、
230:180 = 23:18
と、非常にややこしい数字になるので、 もうあらかじめ、
180 ÷ 230 = 0.78
と覚えておいてしまいます。
そして、その条件がきたら、この暗記したものを使うという方法です
それか、 230に大体推測した上で、 0.7 と 0.8 をかけてみて、
161.0 と 184.0 になることにより
大体0.8ぐらいだと推測する方法も一応使えます!
ようするに、時と場合でぜんぜん違います!
ので、皆さんも自分なりのやり方を身につけてください!としかいえないのが現状です
(´;ω;`)
ということで、簡単に
割り算編でした!
それでは今回はこの辺で!
また次の記事でお会いしましょう(・∀・)ノシ
自分もインド式つかってるわw
自分も人に教える用にテキストつくってあるんだけど、次回からこのサイトのURLはっとくわ…(´;ω;`)
さすが超絶短小イケメンノンケイケボ生主のジュンさんだな
by ばびぃ (2012-07-17 17:41)
ばびぃさん>
コメントありがとうございます!
そもそもインド式計算というのは、ただ、掛け算を横向きで解く方法というだけなので、実際にはインド式の中でまたいろんな計算法があると自分は考えています!
今回紹介したものはそのうちの一つですね(´ω` )
まだまだ未熟なのでこれからも頑張って精進したいと思います(´Д` )
by ジュン_Kr (2012-07-18 02:47)