番外編:簡潔な6IBI計算(`・ω・´) [攻略]
追記;2015年2月に書いてること適当すぎたので修正しました
今回はみんなの友達である、パンミをしてしまったときのリカバリーに使う
簡単な6IBI(140y)の計算法について話したいと思います(´ω`)
知らないよりはましかなー程度に思ってください!
6IBIができるとパンミをしてもリカバリーができるようになります!
ということはスコアを落としてしまう危険性が減ってスコアUPでうまうまです(*´ω`*)
それでは前置きはこの程度にして、
6IBIは基本、スピン0で打っていきます!
まず、縦の計算から攻略していきましょう
最初にラフの場合、
95%の場合は 残り距離に 1.05倍
85%の場合は 残り距離に 1.15倍
してあげるといいでしょう
普通に1Wトマとかのラフ影響と違い、加算じゃなく倍加ってのがちょっと違和感がありますが、
6Iの場合、私はこれで一応入ってます・w・
その次に高低差ですが、
高低差は+のときは1.5倍、-のときは0.8倍
これを残り飛距離(ラフ加算後)に足してあげてください
もちろん普通のショットと同じく、残り距離が遠くなるにつれ高低差の影響は小さくなるのですが
6Iを打つときって大体高低差1m以下ぐらいなので、あまりきにせず1.5倍とかでいいと思います!
そして、風係数は、[残り飛距離X0.01]です
つまり、残り飛距離が30yで、風が追い風・縦0度の5mだった場合
5×30×0.01=1.5
つまり、1.5y分を残り飛距離から引いてやればいいのです
これで打たないといけない距離がわかります
あとは、
([打つ距離]×0.004+1.1)×[打つ距離]
この式を計算すると、キャリパスの表示距離に変換できます
以上を踏まえて例題!
残り36y、風追い5m、高低差+2m、地場95% だとしますと
(36x1.05+2×1.5-5×0.36)=39.0y
こういう計算になります!
39.0y飛ぶパワーで打てばいいので
39*0.004+1.1≒1.25
1.25*39≒49y
ゆえにキャリパス表示で49yで打てばいいということです(´ω`)
これで、縦の計算は終了です
では、横の計算に移りましょう
6IBIの横計算はまったく暗記の要素がなく、
横ズレの単位がヤードの場合
[残り飛距離]×0.01×[風の横成分]×0.95
横ズレの単位がゲージ(解像度800x600)の場合
[残り飛距離]×0.01×[風の横成分]×3.5
横ズレの単位がpix(解像度800x600)の場合
[残り飛距離]×0.01×[風の横成分]×1.25
という式を計算すると横のズレ幅がわかります。
つまり、残り飛距離が30yで真横4mの風であれば
[残り飛距離]30y×0.01×[風]4m×[補正]0.95=1.14y
よって、横に1.14yずらせばいいのです これだけなのです!( ゚д゚)
とても簡単でしょ(´ω`)
ということで、これを基準に高低差係数などを入れていきます
横に対する高低差の影響は、微々たるものなのでほぼ考慮しなくて大丈夫だと思います
さすがに高低差+2mとか+3mとかになってくると少しはあるとおもうので、そういう場合は
気持ち横ズレを小さくしてあげてください _(:3」∠)_
あと、風は追い風でも向かい風でも自分は無視してます
厳密に考えれば、向かい風のほうが、追い風より強いパワーで打ってるので、向かい風の方が風の横影響はでかいはずなんですが、
6IBIを使う残り飛距離はせいぜい60y程度
そのことを考慮しますと、この辺は無視しても問題ないというのが自分の結論です!
不安な人はこの辺を調べてあげるのもいいかと思います(´ω`)
あと地場傾斜(95%とか)も同じ理由で大体無視でかまいません!
それでは例題を
残り飛距離35y、風cos30°の5mのときの横ズレは
35×5×cos30°×0.01=35×5×0.866×0.01≒1.51
1.51 × 0.95 ≒ 1.44
よって 答えは1.44yです!
簡単!(´ω`)
あと、横ズレにおきまして、傾斜の問題なんですが
基本的に30yぐらいまでは無視で大丈夫です!どんな傾斜でも!
さすがに、黒の段差が上下あわせて20個ぐらいあるとちょっと考慮しないといけませんが、
大体は無視で大丈夫です
50yぐらいになってくると、段差上下あわせて4個ぐらいでカップ0.5個分あるかないかぐらいの影響がでます
実際そんなに影響はないので、ちょっとあるぐらいなら無視でいいと自分は思ってます!
最後に実践経験を!
この記事を書き始める数分前に
IS10Hで1W素でMAXで打ったあと6IBIを狙ってみました
残り飛距離56.13y、高低差2.84、風8m向かいcos28°
(この風の角度はずらし終わったときの角度を推定して出してます!)
(つまり、ピン位置に向けると27度なんですが、ずらし終わったとき、)
(風の角度が28度になってしまうので 28度で計算しなければいけない、と、いうことです)
自分はいつも、6IBIのときは横から割り出してるので、横ズレから!
(56.13-2.84)×0.01×8×cos28°×0.95=53.3×0.01×8×0.883×0.95≒3.76×0.95=3.57y
よって3.57yです!
次は縦です!
56.13×1.05+2.87×1.5+8×sin28°×0.56=58.9+4.3+2.1=65.3y
65.3×0.004+1.1=0.26+1.1=1.36
1.36×65.3=88.8y
キャリパス表示 88.8yで打ちます
保険にもう一人、まったく同じ場所に置いておいたんですが、1人目ですんなり入りました!
この記事を書くために使用した、SSを取る時間は約5分でした!大変お疲れ様でした←
それではこれで、6IBIについての記事を終わろうと思います!
なにか疑問点があったり、修正しないといけない部分があったらコメントよろしくお願いします!
まぁ、こんなショット、パンミさえしなければ打つことはないんですけどね←
それでわ!
ヾ(。・ω・。)ヾ(。・Д・。)ヾ(。・ρ・。)バイバイ♪
今回はみんなの友達である、パンミをしてしまったときのリカバリーに使う
簡単な6IBI(140y)の計算法について話したいと思います(´ω`)
知らないよりはましかなー程度に思ってください!
6IBIができるとパンミをしてもリカバリーができるようになります!
ということはスコアを落としてしまう危険性が減ってスコアUPでうまうまです(*´ω`*)
それでは前置きはこの程度にして、
6IBIは基本、スピン0で打っていきます!
まず、縦の計算から攻略していきましょう
最初にラフの場合、
95%の場合は 残り距離に 1.05倍
85%の場合は 残り距離に 1.15倍
してあげるといいでしょう
普通に1Wトマとかのラフ影響と違い、加算じゃなく倍加ってのがちょっと違和感がありますが、
6Iの場合、私はこれで一応入ってます・w・
その次に高低差ですが、
高低差は+のときは1.5倍、-のときは0.8倍
これを残り飛距離(ラフ加算後)に足してあげてください
もちろん普通のショットと同じく、残り距離が遠くなるにつれ高低差の影響は小さくなるのですが
6Iを打つときって大体高低差1m以下ぐらいなので、あまりきにせず1.5倍とかでいいと思います!
そして、風係数は、[残り飛距離X0.01]です
つまり、残り飛距離が30yで、風が追い風・縦0度の5mだった場合
5×30×0.01=1.5
つまり、1.5y分を残り飛距離から引いてやればいいのです
これで打たないといけない距離がわかります
あとは、
([打つ距離]×0.004+1.1)×[打つ距離]
この式を計算すると、キャリパスの表示距離に変換できます
以上を踏まえて例題!
残り36y、風追い5m、高低差+2m、地場95% だとしますと
(36x1.05+2×1.5-5×0.36)=39.0y
こういう計算になります!
39.0y飛ぶパワーで打てばいいので
39*0.004+1.1≒1.25
1.25*39≒49y
ゆえにキャリパス表示で49yで打てばいいということです(´ω`)
これで、縦の計算は終了です
では、横の計算に移りましょう
6IBIの横計算はまったく暗記の要素がなく、
横ズレの単位がヤードの場合
[残り飛距離]×0.01×[風の横成分]×0.95
横ズレの単位がゲージ(解像度800x600)の場合
[残り飛距離]×0.01×[風の横成分]×3.5
横ズレの単位がpix(解像度800x600)の場合
[残り飛距離]×0.01×[風の横成分]×1.25
という式を計算すると横のズレ幅がわかります。
つまり、残り飛距離が30yで真横4mの風であれば
[残り飛距離]30y×0.01×[風]4m×[補正]0.95=1.14y
よって、横に1.14yずらせばいいのです これだけなのです!( ゚д゚)
とても簡単でしょ(´ω`)
ということで、これを基準に高低差係数などを入れていきます
横に対する高低差の影響は、微々たるものなのでほぼ考慮しなくて大丈夫だと思います
さすがに高低差+2mとか+3mとかになってくると少しはあるとおもうので、そういう場合は
気持ち横ズレを小さくしてあげてください _(:3」∠)_
あと、風は追い風でも向かい風でも自分は無視してます
厳密に考えれば、向かい風のほうが、追い風より強いパワーで打ってるので、向かい風の方が風の横影響はでかいはずなんですが、
6IBIを使う残り飛距離はせいぜい60y程度
そのことを考慮しますと、この辺は無視しても問題ないというのが自分の結論です!
不安な人はこの辺を調べてあげるのもいいかと思います(´ω`)
あと地場傾斜(95%とか)も同じ理由で大体無視でかまいません!
それでは例題を
残り飛距離35y、風cos30°の5mのときの横ズレは
35×5×cos30°×0.01=35×5×0.866×0.01≒1.51
1.51 × 0.95 ≒ 1.44
よって 答えは1.44yです!
簡単!(´ω`)
あと、横ズレにおきまして、傾斜の問題なんですが
基本的に30yぐらいまでは無視で大丈夫です!どんな傾斜でも!
さすがに、黒の段差が上下あわせて20個ぐらいあるとちょっと考慮しないといけませんが、
大体は無視で大丈夫です
50yぐらいになってくると、段差上下あわせて4個ぐらいでカップ0.5個分あるかないかぐらいの影響がでます
実際そんなに影響はないので、ちょっとあるぐらいなら無視でいいと自分は思ってます!
最後に実践経験を!
この記事を書き始める数分前に
IS10Hで1W素でMAXで打ったあと6IBIを狙ってみました
残り飛距離56.13y、高低差2.84、風8m向かいcos28°
(この風の角度はずらし終わったときの角度を推定して出してます!)
(つまり、ピン位置に向けると27度なんですが、ずらし終わったとき、)
(風の角度が28度になってしまうので 28度で計算しなければいけない、と、いうことです)
自分はいつも、6IBIのときは横から割り出してるので、横ズレから!
(56.13-2.84)×0.01×8×cos28°×0.95=53.3×0.01×8×0.883×0.95≒3.76×0.95=3.57y
よって3.57yです!
次は縦です!
56.13×1.05+2.87×1.5+8×sin28°×0.56=58.9+4.3+2.1=65.3y
65.3×0.004+1.1=0.26+1.1=1.36
1.36×65.3=88.8y
キャリパス表示 88.8yで打ちます
保険にもう一人、まったく同じ場所に置いておいたんですが、1人目ですんなり入りました!
この記事を書くために使用した、SSを取る時間は約5分でした!大変お疲れ様でした←
それではこれで、6IBIについての記事を終わろうと思います!
なにか疑問点があったり、修正しないといけない部分があったらコメントよろしくお願いします!
まぁ、こんなショット、パンミさえしなければ打つことはないんですけどね←
それでわ!
ヾ(。・ω・。)ヾ(。・Д・。)ヾ(。・ρ・。)バイバイ♪
いつも読ませてもらってます^^
参考にさせてもらってます
有難うございます><
by sara (2011-10-28 01:48)
おひさしゅうございます
パソコンタヒってパンヤ出来なくなり、復帰したときのためにいろいろとパンヤの情報集めてたら辿り着きました(。・ω・。)v
更新を楽しみにしてますからね!w
by ‡excalibur‡ (2011-10-28 10:38)
久々に覗いてみたらコメントが(;゜0゜)
長らく更新してないのにご観覧ありがとうございます!
最近傾斜読みが安定してるので、
そろそろ記事にしたいと思います( *`ω´)
by ジュン_Kr (2011-11-09 09:41)