縦風影響について(*´ω`*) [攻略]
※2012/9/26 内容修正
久々の攻略記事!
そろそろSPの問題も大詰め!!
高低差が終わったので縦風を考えていきましょう!(*´ω`*)
とりあえず、風の角度の問題は今後説明します(´・ω・)
さてさて、風の角度はおいといて・・・
風影響!について説明したいと思います!
これも高低差のように簡単です(*´ω`*)
まず、風というのは、
滞空時間が長ければ長いほど影響がでかいことになります!
つまり、高低差が+のときは-のときより滞空時間が短いことになり、
追い風のときは向かい風のときより滞空時間が短いことになるため、より影響が小さいことになります
風に関して考えることはこれだけです!
それでは、その理論に基づいてどう計算していけばいいか、いくつか例をあげようと思います
たとえば、高低差と同じで、パワ35で残り飛距離が252yで高低差が0だった場合、
影響がすべて0の時で、1Wトマは大体90%だとします!
そして、90%の縦風係数は大体0.8という数値だと考えてます(*´ω`*)
なので、このときの風が向かい9mだとするとき
252+9X0.8 =259.2y
よって、259.2y飛ぶSPで打てばいいのです!
パワ35ならば、大体92%ぐらいだと思います(*´∀`*)b
『これは風の数値がいくつのときでも採用できます!』
2012/9/26 現在自分は、
素BIなどの精密なショットは風の数値によっても変動するということに以前から気付きました
トマなどのショットは確かに、追い風or向かい風の2パターンの係数さえ取っておけば十分かと思いますが
実際には、向かい風1mよりは、向かい風9mのほうがより強く打っていることから少しばかし係数に変動が見受けられます。
よって自分はトマホークは飛距離依存の一定の係数を使ってますが
(精密に計算しないでもそれなりの精度を保てる+時間短縮のため)
素BIに関しましては、風の強さなどにも気を使って係数を補正するようになりました。
しかしながら、以下はトマホークを前提としたデータを基に説明するものとします!
素BIに関する 縦風係数の計算 は、別記事の 『僕の計算手順』 をご覧ください。
たとえば、同じ条件で、風が追い風4mのときでも、5mでも 向かい風6mでも!
252y-4X0.8 =248.8y 89.0%
252y-5X0.8 =248.0y 88.8%
252y+6X0.8 =256.8y 91.3%
トマだとこういう計算になります!
なので、この残り飛距離のSPの風係数さえわかればこういう風のSPは
計算法でいけます!
ちなみに、パワー30程度の1Wトマだと、高低差係数は、大体
80%=0.55
100%=1.05
程度になります!これは大体の数値なので、詳しくは自分で調べてみましょう!
ちなみに、縦風係数はパワーを変えてもSP依存で大体同じぐらいになります
例
パワ30の90%=約243y=係数0.8
パワ35の90%=役252y=係数0.8
さて、あとは高低差がある場合の計算ですね!これも応用するだけで簡単!
高低差分、係数に足すのです!(*´ω`*)
例えば、パワ35で 残り飛距離260y、高低差-15m、風向かい9mのときを計算してみましょう!
2012/9/26
以前自分は、高低差から引いたのち、風を足してたのですが、
風を足したのち、残り飛距離+風の仮想飛距離から高低差係数を出すほうが正確であるということに気付きました!
なので、この場合は、
260≒92.5%=縦風係数約0.85
この係数に高低差分補正します。ここでは補正値を0.01とします
260y+9m×(0.85+15m*0.01)=269y
269y≒95%
95%の高低差(-)の係数=0.8
269y-15m×0.8=257y
ということで、仮想飛距離は257yになりました!
大体92%あたりのSPでしょうか?
大体このような計算になります!
自分はこのように計算してますが、他にも計算法が存在しているはずです!
ですが、自分は自分のやり方しか存じ上げないので、予想で説明するのもあまりよろしくないので、ここではあげないことにします!
縦風係数に対する高低差補正値の数値(ここでは0.01と仮定した部分)に関する正確な数値は自分で調べてみてください!
最後らへんは高低差の復習みたいなのも入れた感じで説明しましたけど
どうでしょう?参考になりましたか?
これでたぶんSPはどのくらいで打てばいいのかについての理論はほぼ大丈夫だと思います!
各係数については皆さんのパワーによって違うのでいろいろ調べて見てください!
では、今日はこの辺で_/\○_ ε=\_○ノ
次は、とうとう、「横ズレ」の説明に入ろうと思います(*´ω`*)
でわ~ヾ(。・ω・。)ヾ(。・Д・。)ヾ(。・ρ・。)バイバイ♪
*ちなみにここにあげてる係数数値は本当に適当な数値です!
係数数値はファミモにもぐるなり、実践を積むなりして自分で調べてください☆(ゝω・)v
久々の攻略記事!
そろそろSPの問題も大詰め!!
高低差が終わったので縦風を考えていきましょう!(*´ω`*)
とりあえず、風の角度の問題は今後説明します(´・ω・)
さてさて、風の角度はおいといて・・・
風影響!について説明したいと思います!
これも高低差のように簡単です(*´ω`*)
まず、風というのは、
滞空時間が長ければ長いほど影響がでかいことになります!
つまり、高低差が+のときは-のときより滞空時間が短いことになり、
追い風のときは向かい風のときより滞空時間が短いことになるため、より影響が小さいことになります
風に関して考えることはこれだけです!
それでは、その理論に基づいてどう計算していけばいいか、いくつか例をあげようと思います
たとえば、高低差と同じで、パワ35で残り飛距離が252yで高低差が0だった場合、
影響がすべて0の時で、1Wトマは大体90%だとします!
そして、90%の縦風係数は大体0.8という数値だと考えてます(*´ω`*)
なので、このときの風が向かい9mだとするとき
252+9X0.8 =259.2y
よって、259.2y飛ぶSPで打てばいいのです!
パワ35ならば、大体92%ぐらいだと思います(*´∀`*)b
2012/9/26 現在自分は、
素BIなどの精密なショットは風の数値によっても変動するということに以前から気付きました
トマなどのショットは確かに、追い風or向かい風の2パターンの係数さえ取っておけば十分かと思いますが
実際には、向かい風1mよりは、向かい風9mのほうがより強く打っていることから少しばかし係数に変動が見受けられます。
よって自分はトマホークは飛距離依存の一定の係数を使ってますが
(精密に計算しないでもそれなりの精度を保てる+時間短縮のため)
素BIに関しましては、風の強さなどにも気を使って係数を補正するようになりました。
しかしながら、以下はトマホークを前提としたデータを基に説明するものとします!
素BIに関する 縦風係数の計算 は、別記事の 『僕の計算手順』 をご覧ください。
たとえば、同じ条件で、風が追い風4mのときでも、5mでも 向かい風6mでも!
252y-4X0.8 =248.8y 89.0%
252y-5X0.8 =248.0y 88.8%
252y+6X0.8 =256.8y 91.3%
トマだとこういう計算になります!
なので、この残り飛距離のSPの風係数さえわかればこういう風のSPは
計算法でいけます!
ちなみに、パワー30程度の1Wトマだと、高低差係数は、大体
80%=0.55
100%=1.05
程度になります!これは大体の数値なので、詳しくは自分で調べてみましょう!
ちなみに、縦風係数はパワーを変えてもSP依存で大体同じぐらいになります
例
パワ30の90%=約243y=係数0.8
パワ35の90%=役252y=係数0.8
さて、あとは高低差がある場合の計算ですね!これも応用するだけで簡単!
高低差分、係数に足すのです!(*´ω`*)
例えば、パワ35で 残り飛距離260y、高低差-15m、風向かい9mのときを計算してみましょう!
2012/9/26
以前自分は、高低差から引いたのち、風を足してたのですが、
風を足したのち、残り飛距離+風の仮想飛距離から高低差係数を出すほうが正確であるということに気付きました!
なので、この場合は、
260≒92.5%=縦風係数約0.85
この係数に高低差分補正します。ここでは補正値を0.01とします
260y+9m×(0.85+15m*0.01)=269y
269y≒95%
95%の高低差(-)の係数=0.8
269y-15m×0.8=257y
ということで、仮想飛距離は257yになりました!
大体92%あたりのSPでしょうか?
大体このような計算になります!
自分はこのように計算してますが、他にも計算法が存在しているはずです!
ですが、自分は自分のやり方しか存じ上げないので、予想で説明するのもあまりよろしくないので、ここではあげないことにします!
縦風係数に対する高低差補正値の数値(ここでは0.01と仮定した部分)に関する正確な数値は自分で調べてみてください!
最後らへんは高低差の復習みたいなのも入れた感じで説明しましたけど
どうでしょう?参考になりましたか?
これでたぶんSPはどのくらいで打てばいいのかについての理論はほぼ大丈夫だと思います!
各係数については皆さんのパワーによって違うのでいろいろ調べて見てください!
では、今日はこの辺で_/\○_ ε=\_○ノ
次は、とうとう、「横ズレ」の説明に入ろうと思います(*´ω`*)
でわ~ヾ(。・ω・。)ヾ(。・Д・。)ヾ(。・ρ・。)バイバイ♪
*ちなみにここにあげてる係数数値は本当に適当な数値です!
係数数値はファミモにもぐるなり、実践を積むなりして自分で調べてください☆(ゝω・)v
2011-02-20 23:10
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初めまして!教えてください><お願いします。
高低差分を係数に足すというところなのですが…
260y+9m×(0.85+15m*0.01)=269y
269y≒95% ←この95%は何ですか?
95%の高低差-係数=0.8 ←95%の高低差の数字は何になりまか?269y-15m×0.8=257y
いきなり質問すみません><ヨロシクお願いします。
by ぬこ (2012-10-21 17:12)
ぬこさん>
260y+9m×(0.85+15m*0.01)=269y
269y≒95% ←この95%は何ですか?
A:パワ35で95%で1Wトマホークを打つと約269y飛ぶという意味です
95%の高低差(-)の係数=0.8 ←95%の高低差の数字は何になりまか?
269y-15m×0.8=257y
A:0.8です
by ジュン_Kr (2012-10-25 01:22)
!!269を%にしたときの数字だったのですね^^;
95%の高低差(-)の係数=0.8 ←この式って…
95%の高低差ー係数=0.8だと思ってしまったのですが…
もしかして
「269y(95%)」ー「15m」×「0.8(95%の-高低差の係数)」=257yということなんですね?!
多分今理解できたと思ってますwお返事ありがとうございます♪
by ぬこ (2012-10-26 07:05)
ぬこさん>
あくまでも参考の数値なので丸呑みしないでください!
補正値(0.8の部分)は独自で調べることをオススメします
by ジュン_Kr (2012-10-26 10:19)
はい!
by ぬこ (2012-10-26 19:08)