ぼくの計算手順_(:3」∠)_ [攻略]
さてさて、今日は19時に寝て、23時半に起きたので、全然眠くありません\(^o^)/←
なので、雑談記事に引き続き、攻略記事も書いていきます!
最近いろんな方に、
「どんな感じで計算してるん?難しいことしてない( ゚д゚)?」
「基礎データは取ったけど、どう計算したらいいのかわかんないです。゜゜(´□`。)°゜。」
みたいなことをよく言われるので、
私の計算の手順を載せてみようと思いますー
最近使ってる計算の手順なので、昔書いた記事とは違った計算をしてると思いますが、
その点はご了承ください(◞‸◟)
まぁ実際そんな特殊なことはしてないと思うので、他の方々と大体同じような手順だと思います
前置きはこの辺にして、本題いきますー!
今回は、トマホーク、素BI、素BSの手順を書いていきます!
とはいえ、これらのショットはまったく同じ手順で計算しているので(係数や補正値が違うだけ)
一まとめにして説明していこうと思います!
スパイクはちょっと特殊な計算をしてるので、かといってそんな難しい計算ではなく、むしろトマホークより簡単(?)かもしれません(´ω`)
ちょっと今回は説明が長くなったので、スパイクの説明はまた次の機会にし、
上記3つの中でも一番精密に計算する素BIを打つことを想定して書いていきます!!
縦計算
①-①:残り飛距離をメモる(端数)
↓
②-①:縦風係数を出す(残り飛距離依存)
↓
②-②:風の縦成分の数値を出す
↓
②-③:風の縦成分の数値分、縦風係数を補正する(追い風は-、向かい風は+)
補足:風係数±(風係数×縦風×0.01)
例:風係数=0.75、縦風=向かい風7×sin37=4.2 とする
0.75+(0.75×4.2×0.01)≒0.75+0.03=0.78
※横係数にも関わってくる数値なので、精密に計算します
↓
②-④: ②-③に高低差の数値分補正する(高低差-は+、高低差+は-)
↓
②-⑤: ②-④の数値と風の縦成分(②-②)を掛ける
↓
②-⑥: ①-①と②-⑤を足す
↓
縦風計算終了
↓
③-①: ②-⑥の数値で高低差係数を出す
補足:[残り飛距離]から高低差係数を出すのではなく、
[残り飛距離に縦風の数値分を足した数値]から高低差係数を出してます
↓
③-②: ③-①で出した係数と高低差を掛ける
↓
③-③: ③-②で出した数値を ②-⑥に足す
↓
仮想飛距離算出終了
↓
④-①:暗記してるSP数値からSPがいくつになるか考える
(必要ならば、スピン調整も考慮に入れる)
↓
④-②:定規に目印を設置
縦計算終了
横計算
⑤-①: ②-⑤(縦風の補正後数値)に補正を掛ける
補足:縦風の補正後数値×0.7
↓
⑥-①: ①-①と⑤-①を足す
↓
仮想飛距離(横係数算出Ver)完成
↓
⑦-①: ⑥-①の仮想飛距離から横係数を出す(特殊な飛距離依存)
↓
⑧-①: 高低差に補正値を掛ける
↓
⑧-②: ⑦-①と⑧-①を足す
↓
横係数算出完了
↓
⑨-①:横風成分を出す
↓
⑨-②: ⑧-②と⑨-①を掛ける
↓
横風の計算終了
↓
傾斜がある場合、傾斜の計算に進む
↓
⑩-①: ④-①で出したSPから傾斜の係数を出す(SP依存)
例:95%で打つ予定だったのであったら、95%の傾斜係数
↓
⑪-①: 高低差に補正値を掛ける
↓
⑪-②: ⑩-①と⑪-①を足す
↓
⑫-①:最大傾斜、最小傾斜の形から傾斜の最大影響値(最大傾斜の影響)を出す
↓
⑫-②:残り飛距離/最大傾斜の位置の水平上の数値
※記事『最大傾斜から読む方法』参照
↓
⑫-③: ⑫-①と⑫-②をかける
↓
⑬-①: ⑪-②と⑫-③をかける
↓
傾斜の計算終了
↓
⑭-①: ⑨-②と⑬-①を足す(傾斜の向きに注意)
↓
※素BSの場合
⑮-①: ⑭-①にG傾斜影響を足す
※G傾斜影響に関しましては、また今度記事を書きます
↓
⑯-①: ⑭-①or⑮-①分ずらす
横計算終了
ちょっと長くなったので簡単にまとめると
縦風に補正を入れて、残り飛距離に足す
↓
高低差を補正して足す
↓
打つSPを決める
↓
縦風にさらに補正を入れて、残り飛距離に足し、その数値から横係数を出し、高低差分補正する
↓
補正した横係数と横風成分を掛ける
↓
打つSPから傾斜の係数を出す
↓
傾斜の影響値を出し、高低差分補正する
↓
傾斜係数と傾斜の影響値を掛ける
↓
横風の影響と傾斜の影響を足す
↓
ずらす
という流れになってます!
この一通りの計算で、いつも自分はプレーしています!
まぁ、とはいえ、これだけの量を計算するので、妥協が入ったり、計算を簡略させたり
小数点の繰上げ下げでごまかしたり(←こういうことをすると外します)
いろんな工夫をして簡略化してます(´ω`)
以上が私なりの計算手順です_(:3」∠)_
他の方々との計算式の違いを申し上げますと、補正してる部分は大体同じなんじゃないかなーと思います!
ただし、計算の順番の違いなどから(自分の場合、残り飛距離に風から足してるが、高低差から足してる人がいるかもしれない)
補正値が自分と大幅に変動している人もいるかもしれません
自分は残り飛距離+縦風から横係数を出しているので、縦風の計算を精密におこなってますが、残り飛距離から横係数を出して縦風分補正している方々だと、もしかしすると、高低差をさらに精密に計算していらっしゃるのではないかと思います
自分は縦風計算の精密さのせいで、その分高低差を疎かにしてしまっている点がありますので、今後改善していかなければならない課題の一つだと感じています
あとは、角度をどの基準で読んでいるかで(ピン位置で読むかずらし後で読むか)で、
風角度補正などの計算も加えている方もいらっしゃると思います
また、風や傾斜の横係数を出すとき、SP依存なのか残り飛距離依存なのか、残り飛距離+風依存なのかで
だいぶ変わってくるんじゃないかと思いますが、考え方で見ると、大体同じようなことをしています!
上記で何回も大体同じようになると述べていることへの根拠は、最終的な数値自体はどんな計算式でもちゃんとチップインできていれば、同じ数値になるということになるので、
大体同じような理論を基づいて計算していることになるのが理由です。
予想より記事が長くなったのは歪めないですil||li _| ̄|○ il||li
そろそろ説明の仕方がもっとうまくならないものかと思ってるのですが(´・ω・`)
いかんせん、文才がなさすぎてil||li _| ̄|○ il||li
文才をつけるべく、尚且つパンヤの腕も精進していこうと思います。゜゜(´□`。)°゜。
それでは今回はこの辺で!(´ω`)ノシ
いつも終わり方が素っ気なくてすみませんil||li _| ̄|○ il||li
なので、雑談記事に引き続き、攻略記事も書いていきます!
最近いろんな方に、
「どんな感じで計算してるん?難しいことしてない( ゚д゚)?」
「基礎データは取ったけど、どう計算したらいいのかわかんないです。゜゜(´□`。)°゜。」
みたいなことをよく言われるので、
私の計算の手順を載せてみようと思いますー
最近使ってる計算の手順なので、昔書いた記事とは違った計算をしてると思いますが、
その点はご了承ください(◞‸◟)
まぁ実際そんな特殊なことはしてないと思うので、他の方々と大体同じような手順だと思います
前置きはこの辺にして、本題いきますー!
今回は、トマホーク、素BI、素BSの手順を書いていきます!
とはいえ、これらのショットはまったく同じ手順で計算しているので(係数や補正値が違うだけ)
一まとめにして説明していこうと思います!
スパイクはちょっと特殊な計算をしてるので、かといってそんな難しい計算ではなく、むしろトマホークより簡単(?)かもしれません(´ω`)
ちょっと今回は説明が長くなったので、スパイクの説明はまた次の機会にし、
上記3つの中でも一番精密に計算する素BIを打つことを想定して書いていきます!!
縦計算
①-①:残り飛距離をメモる(端数)
↓
②-①:縦風係数を出す(残り飛距離依存)
↓
②-②:風の縦成分の数値を出す
↓
②-③:風の縦成分の数値分、縦風係数を補正する(追い風は-、向かい風は+)
補足:風係数±(風係数×縦風×0.01)
例:風係数=0.75、縦風=向かい風7×sin37=4.2 とする
0.75+(0.75×4.2×0.01)≒0.75+0.03=0.78
※横係数にも関わってくる数値なので、精密に計算します
↓
②-④: ②-③に高低差の数値分補正する(高低差-は+、高低差+は-)
↓
②-⑤: ②-④の数値と風の縦成分(②-②)を掛ける
↓
②-⑥: ①-①と②-⑤を足す
↓
縦風計算終了
↓
③-①: ②-⑥の数値で高低差係数を出す
補足:[残り飛距離]から高低差係数を出すのではなく、
[残り飛距離に縦風の数値分を足した数値]から高低差係数を出してます
↓
③-②: ③-①で出した係数と高低差を掛ける
↓
③-③: ③-②で出した数値を ②-⑥に足す
↓
仮想飛距離算出終了
↓
④-①:暗記してるSP数値からSPがいくつになるか考える
(必要ならば、スピン調整も考慮に入れる)
↓
④-②:定規に目印を設置
縦計算終了
横計算
⑤-①: ②-⑤(縦風の補正後数値)に補正を掛ける
補足:縦風の補正後数値×0.7
↓
⑥-①: ①-①と⑤-①を足す
↓
仮想飛距離(横係数算出Ver)完成
↓
⑦-①: ⑥-①の仮想飛距離から横係数を出す(特殊な飛距離依存)
↓
⑧-①: 高低差に補正値を掛ける
↓
⑧-②: ⑦-①と⑧-①を足す
↓
横係数算出完了
↓
⑨-①:横風成分を出す
↓
⑨-②: ⑧-②と⑨-①を掛ける
↓
横風の計算終了
↓
傾斜がある場合、傾斜の計算に進む
↓
⑩-①: ④-①で出したSPから傾斜の係数を出す(SP依存)
例:95%で打つ予定だったのであったら、95%の傾斜係数
↓
⑪-①: 高低差に補正値を掛ける
↓
⑪-②: ⑩-①と⑪-①を足す
↓
⑫-①:最大傾斜、最小傾斜の形から傾斜の最大影響値(最大傾斜の影響)を出す
↓
⑫-②:残り飛距離/最大傾斜の位置の水平上の数値
※記事『最大傾斜から読む方法』参照
↓
⑫-③: ⑫-①と⑫-②をかける
↓
⑬-①: ⑪-②と⑫-③をかける
↓
傾斜の計算終了
↓
⑭-①: ⑨-②と⑬-①を足す(傾斜の向きに注意)
↓
※素BSの場合
⑮-①: ⑭-①にG傾斜影響を足す
※G傾斜影響に関しましては、また今度記事を書きます
↓
⑯-①: ⑭-①or⑮-①分ずらす
横計算終了
ちょっと長くなったので簡単にまとめると
縦風に補正を入れて、残り飛距離に足す
↓
高低差を補正して足す
↓
打つSPを決める
↓
縦風にさらに補正を入れて、残り飛距離に足し、その数値から横係数を出し、高低差分補正する
↓
補正した横係数と横風成分を掛ける
↓
打つSPから傾斜の係数を出す
↓
傾斜の影響値を出し、高低差分補正する
↓
傾斜係数と傾斜の影響値を掛ける
↓
横風の影響と傾斜の影響を足す
↓
ずらす
という流れになってます!
この一通りの計算で、いつも自分はプレーしています!
まぁ、とはいえ、これだけの量を計算するので、妥協が入ったり、計算を簡略させたり
小数点の繰上げ下げでごまかしたり(←こういうことをすると外します)
いろんな工夫をして簡略化してます(´ω`)
以上が私なりの計算手順です_(:3」∠)_
他の方々との計算式の違いを申し上げますと、補正してる部分は大体同じなんじゃないかなーと思います!
ただし、計算の順番の違いなどから(自分の場合、残り飛距離に風から足してるが、高低差から足してる人がいるかもしれない)
補正値が自分と大幅に変動している人もいるかもしれません
自分は残り飛距離+縦風から横係数を出しているので、縦風の計算を精密におこなってますが、残り飛距離から横係数を出して縦風分補正している方々だと、もしかしすると、高低差をさらに精密に計算していらっしゃるのではないかと思います
自分は縦風計算の精密さのせいで、その分高低差を疎かにしてしまっている点がありますので、今後改善していかなければならない課題の一つだと感じています
あとは、角度をどの基準で読んでいるかで(ピン位置で読むかずらし後で読むか)で、
風角度補正などの計算も加えている方もいらっしゃると思います
また、風や傾斜の横係数を出すとき、SP依存なのか残り飛距離依存なのか、残り飛距離+風依存なのかで
だいぶ変わってくるんじゃないかと思いますが、考え方で見ると、大体同じようなことをしています!
上記で何回も大体同じようになると述べていることへの根拠は、最終的な数値自体はどんな計算式でもちゃんとチップインできていれば、同じ数値になるということになるので、
大体同じような理論を基づいて計算していることになるのが理由です。
予想より記事が長くなったのは歪めないですil||li _| ̄|○ il||li
そろそろ説明の仕方がもっとうまくならないものかと思ってるのですが(´・ω・`)
いかんせん、文才がなさすぎてil||li _| ̄|○ il||li
文才をつけるべく、尚且つパンヤの腕も精進していこうと思います。゜゜(´□`。)°゜。
それでは今回はこの辺で!(´ω`)ノシ
いつも終わり方が素っ気なくてすみませんil||li _| ̄|○ il||li
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